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help リーダーに追加 RSS 【誤認逮捕?】川崎通り魔「目撃」の26歳男を殺人未遂容疑で逮捕【物証は?】

<<   作成日時 : 2007/04/21 05:47   >>

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 川崎市宮前区の路上で5日、帰宅途中の保険会社員の女性(40)が背後から刺され重傷を負った通り魔事件で、神奈川県警捜査1課と宮前署は20日、同市高津区久末、会社員、鈴木洋一(ひろかず)容疑者(26)を殺人未遂容疑で逮捕した。鈴木容疑者は「私はやっていません」と否認している。同課は同署に捜査本部を設置し、詳しい動機などを追及する。【堀智行、吉住遊、梅田麻衣子】
 調べでは、鈴木容疑者は5日午後10時25分ごろ、同市宮前区野川の路上で、女性の背中と腰の2カ所を刃物で刺し、1カ月の重傷を負わせた疑い。
 鈴木容疑者は事件の約1時間後、左手の指に切り傷を負った状態で宮前署を訪れ、「レンタルCDを返しに行く途中で包丁を持った男を見かけた。後をつけると、男は前にいた女性に襲いかかった。止めに入ったが、振り向きざまに左手を切られた」などと説明。女性を介抱しなかったことについては「救急車の音が聞こえ、女性も大声を上げたので誰かが介抱すると思った」と説明していた。
 同課は鈴木容疑者が事件を目撃したと説明しているにもかかわらず、すぐ警察に届けなかった点などを不自然とみて、6日夜に容疑者不詳のまま自宅を殺人未遂容疑で家宅捜索。室内から押収した血の付いた衣服などの鑑定を進めていた。
 さらに現場周辺で聞き込み捜査を続けたが、鈴木容疑者と男がもみ合っているような姿の目撃証言はなく、現場には鈴木容疑者と被害女性しかいなかったと判断。被害者の女性も刺した男に「似ている」と話していることなどから、逮捕に踏み切った。
 殺人未遂事件の現場から約1キロ北西の同市宮前区梶ケ谷の市道トンネル内では昨年9月、深夜に帰宅中のアルバイト女性(27)が刺殺される事件が発生。05年3月にも同市高津区梶ケ谷4で帰宅途中の女性(当時43)がオートバイの男に背中を切りつけられ重傷を負う事件が起きた。捜査本部は両事件との関連についても慎重に捜査を進める方針だ。
 ◇容疑者「ごく普通の人」…周辺の住民
 「これから病院に行って『逮捕になったよ』と伝えたい」。被害者の夫(41)は容疑者逮捕に複雑な表情を見せた。
 鈴木容疑者は20日午前5時50分ごろ、捜査員数人に囲まれて川崎市宮前区内の実家を出た。野球帽を深くかぶり、ワンボックスワゴンの後部座席に乗り込んで宮前署に向かった。
 自宅周辺の住民によると、鈴木容疑者は04年8月に新築の団地に移り住んだ。妻と就学前の子供2人と同居。近くの無職男性(65)は「話すとニコニコする人で、奥さんが2人目を産む時も、よく上の子の面倒を見ていた。まさかあの人が」と驚いていた。30代のパート女性は「週末によく家族で遊びに行く姿を見た。会えばあいさつをする、ごく普通の人です」と信じられない様子だった。高校時代の同級生の女性(26)は「不良というわけではないが、少し変わっているところがあった。暴力を振るうというよりも、やられるタイプだったので、事件は信じられない」と驚いていた。高校時代は女性関係のトラブルが多く、親しい友人も特にいなかったという。
 被害者の女性は川崎市内の病院の集中治療室から一般病棟に移り、現在も入院したまま治療を続けている。夫は事件の話は本人が怖がるので、これまでは一切していないという。【山衛守剛、梅田麻衣子、杉埜水脈】最終更新:4月20日17時10分


 現時点での報道によると、神奈川県警は物証を確保していないようである。この点は少々気になるが、容疑者の証言は確かに滅茶苦茶だし、左手指の傷は、防御創としては不自然である。状況から考えると、最初から車で被害者のことを尾けていたような気もする。傷は自分でつけたのであろうか。
 それにわざわざテレビカメラの前で無実を訴える姿は、和歌山カレー事件、ロス疑惑、本庄保険金殺人事件、くまえりなどを髣髴とさせるもので、自己顕示欲の強さと自信過剰を窺わせる。この4月5日の事件に関しては、限りなくクロに近い印象だ。
 問題は、過去の二件の事件も、彼が関わっているのかどうか、ということであろう。しかし容疑者のプロフィールを見る限りでは、どうも一連の通り魔事件のイメージとは結びつかない。
 容疑者には妻と二人の子供がおり、定職に就き、近所での評判も悪くない。学生時代の写真では、いかにもチーマー風だが、そのテの若者たちの多くがそうであるように、大人になり結婚して、現在は落ち着いたという印象だ。顔はゴリラ系で、決して美形ではないが、ああいうワイルドな感じが好みという女性も多いだろう。
 奇しくも容疑者が逮捕されたその日に、99年の池袋通り魔事件の公判で死刑判決が出たが、不幸な生い立ちに、孤独、秘めた暴力性、統合失調症気味の言動などなど、こちらの方が一般的な通り魔のイメージにはぴったりだ。
 そもそも犯罪、特に殺人となると相当なプライバシーが必要になるもので、今回の場合、通り魔とはいえ、犯行時のアリバイ確保、凶器や物証の隠匿や処分、犯行後に精神の動揺を悟られないようにする必要もあるし、果たして妻子持ちの若い男が、周囲の人々に全く気付かれることなく、ここまでの犯行をやりおおせることができるかどうか、という疑問は残る。
 では今回、つまり第三の事件に彼が関わっているとすれば、一体どのようなことになるのか。
 まず考えられるのは、コピーキャット説であろう。
 以前から近所では、連続通り魔事件のことが話題になっていたに違いない。恐らく自宅でも、奥さんとその話をしていたであろう。同級生の話では、学生時代は「盗みとかすごい多かった」そうである。そのようなことが同級生にも知られているとなると、もしかしたら自分が注目を浴びるために、手段を選ばず逸脱した行動に走るタイプなのかもしれない。近所の通り魔事件の噂を聞いているうちに、見知らぬ犯人に対する嫉妬心がむらむらと湧き上がり、自分でもいっちょやってやろうという気になったのではないだろうか。
 ここで少々気になるのが、やはり容疑者の顔である。ワイルドと言えば聞こえはいいが、決して美形とは言えず、コンプレックスが全くないということはあるまい。おまけに性欲が強そうである。私の同級生にもそういう系統の人がいました。レイプ犯の中には、著しく不細工な人物がいる。彼の場合も、陰湿な通り魔というよりそちらの方がしっくりくる(凄い偏見だ)。もしかしたら彼も、元々そのつもりだったのかもしれない。女性の背後から近づき、首に刃物を突きつけて車に連れこもうとするも、女性が暴れたために、過って自分の指を傷つけてしまう。思わず女性の背中を刺し、そのまま逃走した。しかし近所でそのような事件が発生していれば、やはり話題になるはずであろうが、今のところそのような話は聞こえてこない。
 それに上でも書いたが、あれだけペラペラと喋れるのであれば、それほどもてないというわけでもなさそうである。妻もいるし、それほど女性を恨んでいるとも思えない。
 犯行の手口は三件とも同様で、鋭利な刃物で刺すというものである。しかし05年3月の犯行はバイクを使用している。検視などによって、犯人の身長や体格、刃物の種類など、多くのことがすでに判明しているはずだ。だとすると、三件とも容疑者の犯行なのだろうか。それとも真犯人が他にいるのであろうか。
 いずれにしても、いくら悪名高い神奈川県警とは言え、今時ろくな物証もなく、見込みだけで逮捕に踏み切るとも思えない。恐らく報道に乗らないだけで、何らかの証拠を掴んでいると思いたいところだ。
 以上、100%独断と偏見に基づいて推理してみたが、やっぱりよくわかりません。今後の捜査を期待したいところだ。誤認逮捕でなければいいんだけどね。


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
明日(3月3日)に裁判がありますね。
横浜地方裁判所・川崎支部にて。10時より傍聴券交付。
傍聴人
2008/03/02 23:45
レス遅くなりまして、すいません。
裁判、もう始まってますね。
本人は完全否認しているようですね。物証も乏しいようですし、検察は大丈夫なんでしょうかね。
管理人@ブログの悪魔
2008/03/12 00:21
横浜地裁川崎支部の判決公判がありました
懲役十年(求刑・懲役十五年)だそうです
通行人
2008/07/14 21:29
殺人未遂だと、だいたいこのくらいなんでしょうか。
でも他の事件は、一体どうなったんでしょうかねエ。
管理人@ブログの悪魔
2008/07/17 02:52

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