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help リーダーに追加 RSS 【電気用品安全法】アーティスト反応なし【PSE法】

<<   作成日時 : 2006/03/06 02:26   >>

トラックバック 1 / コメント 3

 再び電気用品安全法(PSE法)の問題である。
 最近になって、ようやく国会やメディアでも取り上げられるようになってきた。しかし経済産業省は未だに4月1日に完全施行すると強弁している。
 ネット上では、どうも議論も出尽くした感がある。
 本法の本来の目的は安全性の向上ではなく、規制緩和であるらしい。元々条文では中古製品の販売云々とは明記されておらず、中古製品を想定していなかったところに、理由は不明だが、最近になって中古製品に対して適用するとのアナウンスが行われ、この騒動となったようだ。中古製品に対しては事実上の規制強化である。資産価値の消滅、製造業者と販売業者の同一視、検査方法への疑問、天下り、特許法やPL法とのバッティングと問題点が噴出したまま、合理的な解決策は未だアナウンスされていない。
 まあ個人的には、ガレのランプにマークを貼れという一事だけでも反対する価値があるとは思う。ちなみにガレ以外にも、アンティークのランプやシャンデリアがこの世にはたくさん存在するらしい。今までよく知らなかった。それらも当然販売は困難になる。
 中古製品を対象から外せば済むことだと思うのだが、何故それができないのか、どうもよくわからない。

 それにしても気になるのが、プロのミュージシャンたちの反応である。
 表立って反対しているのは、私が知る限りでは数えるほどしかいない。いとうせいこう氏、アジカン、サエキケンゾウ氏、そして教授と松武秀樹氏の日本プログラマ協会くらいだろうか。

 元々海外のアーティストに比べて、政治には疎い国内のアーティストではあるが、この件に関してノーリアクションというのは、さすがにまずいのではないだろうか。楽器店やアマのミュージシャンたちがかなり沸騰しているようであるが、彼らも恐らく幻滅であろう。イメージダウンは避けられまい。
 別に法案に賛成ということであればそれでもいいのだが、本法に限ってまさかそれはないだろう。
 レコード会社にタマを握られているとしか思えない。

 本法の反対理由として、音楽文化の発展を阻害云々ということが一部で言われているが、当事者たちがこの状態では、PSE法の有無にかかわらず、Jポップは滅びるに違いない。いや、すでに下り坂を転げ落ちているような状態か。
 まあ私はそれほど困らないからいいけどね。

銀河ヒッチハイク・ガイド
「ばかな、アルファ・ケンタウリに行ったことがないだと?たった四光年しか離れていないではないか。自分の住む宙域の問題には気をつけておくべきだったな」
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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
私は今のところ、編集作業などは人にお任せしている状態の為に直接的被害はないのですが、私の知り合いの方で、機械を扱っている方は、本当に嘆いていました。
中でも音楽のアーティストさんなどは、「昔のものの方がじつはいい品がたくさんあって、それを扱えなくなるのは、寂しい」って言っていました。
U-ki
2006/07/01 10:14
↑ご挨拶遅れました。

先月トラックバックをさせていただき、その後コメントを残していただいたものです!

http://ykst.blog2.fc2.com/
U-ki
2006/07/01 10:15
U-kiさん、コメントありがとうございます。
携帯の記事ですね。覚えてますよ。
楽器でも携帯でも、新しければいいというものではないですよね。使えるものは大事にしたいものです。
管理人@ブログの悪魔
2006/07/08 01:22

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