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zoom RSS 【バンド名】おまえはただのハウンド・ドッグ【訴訟】

<<   作成日時 : 2006/07/26 00:41   >>

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大友ライブに自腹で“乱入”…一方的解雇元メンバー3人
“1人HOUND DOG”大友康平のライブに自腹で“乱入した”左から橋本章司、西山毅、八島順一=大阪市
  「1人での活動」を宣言したロックバンド、HOUND DOGの大友康平(50)=写真左=が22日、大阪城野外音楽堂で開催したコンサートに、大友から一方的に解雇された旧メンバーの橋本章司(50)、八島順一(50)、西山毅(44)の3人が“乱入”した。

 3人が姿を現すと、会場は騒然。「HOUND DOGのために頑張って」「6人での再活動を待ってます」とファンから激励の嵐。会場の外でも、「6人でハウンドドッグ」とのプラカードを掲げ、署名活動を行うファンの姿もあった。

 この日の来場は、「大友が言うHOUND DOGを客観的に見てみたかったから」。だが、事前に主催者から会場への入場を拒否されていたこともあり、自らチケットを購入。一般入場口から会場入りした。

 3人は、空中分解後、「HANBUN DOG(6−3)」を結成し、6人での再活動を訴えている。橋本は「納得できないことは言わなきゃダメ。『6人でHOUND DOG』だってことを言い続けないと、これまで応援してくれたファンにも申しわけない」ときっぱり。

 今回のコンサートの直前まで、「メンバーとして参加したい。スケジュールも空けている」と大友側に訴えてきたが、返事はなかった。「俺たちは大友と直接話したかった。話し合いは常に弁護士としてくれなんて、おかしいと思いませんか?」と大友の姿勢に疑問を呈した。

 2時間に及んだコンサートでHOUND DOGのヒット曲を中心に歌った大友から説明は一切なし。3人は「新しいHOUNDをやるというのなら、新しい曲を聴かせてほしい。聴いていたら昔の曲ばかり」と寂しそうに話していた。3人の声は大友に届くのか…。

 古今東西の音楽業界において、バンド名や芸名でもめるというのはたまにあるようで、権利関係に金の問題が絡むと、裁判沙汰になって泥沼になりかねない。
 バンドの場合、主要メンバー以外にとって、バンド名の存在はまさに死活問題である。

 英国のプログレバンド「イエス」は、デヴュー以来何度もメンバーチェンジを繰り返してきた。そのおかげで元メンバーが十数人もいる。88年にジョン・アンダーソン、ビル・ブラッフォード、スティーヴ・ハウ、リック・ウェイクマンが集まってバンドを立ち上げたところ、「イエス」というバンド名の使用を巡って裁判になり、結局アンダーソン・ブラッフォード・ウェイクマン・ハウの名義で「Anderson Bruford Wakeman Howe」をリリースした。

 「トーキング・ヘッズ」の場合、解散後の96年にデイヴィッド・バーン以外の3人のメンバーが、再結成アルバムのリリースを試みたが、さすがにデイヴィッド・バーンから「俺なしでトーキング・ヘッズを名乗るのは許さーん」とクレームが入ったらしく(そりゃそうだ)、The Headsという名義で「No Talking Just Heads」をリリースした。ゲストボーカルに故マイケル・ハッチェンス他が参加している。

 「ガンズ・アンド・ローゼス」というバンド名は、ボーカルのアクセル・ローズが権利を保有しているらしく、自分以外のメンバーを全員解雇して、新メンバーでバンドを立ち上げ、レコーディングを試みているという噂が流れた。シングルを1枚リリースしたらしいが、売れたという話は聞かない。その後ツアーをしているらしい。恐らく元メンバーや元夫人との裁判で忙しいのであろう。これもロッカーの生き様か。

 男性R&Bデュオ「ミリ・バニリ」は大ヒットを連発し、グラミー新人賞を受賞したが、すぐその後に口パクで、影武者のゴーストシンガーがいたことが発覚。グラミー賞を剥奪され解散した。解散後に影武者のおじさんたちは「リアル・ミリ・バニリ」としてデヴューしたが、すぐに忘れ去られた。メンバーの片割れは数年前ドラッグでオーバードーズして他界した。アフリカ系でも誰もが歌が上手いわけではないということを、この事件で初めて知った。

 我が国にも同様の例はある。
 以前も記事「杉山清貴&オメガトライブ???」で書いたのだが、「杉山清貴&オメガトライブ」の場合、再結成ライブのDVD「First Finale2」はメンバー名の名義でリリースされている。どうもプロデューサーにしてバンドの生みの親でもある、藤田浩一氏を抜きにして再結成の話を進めたために、バンド名を使用できなかったというのが、某2ちゃんねる上では定説になっている。

 「X」がかつて全米デヴューを試みた際に、すでに「X」というパンクバンドが存在していたので、バンド名を使用不能となり、「X Japan」名義でデヴューした(デヴュー前に挫折?)が、すでにその話題について語るものは誰もいない。ボーカルの化け物あご男は宗教に走り、ギタリストは亡くなった。これもロッカーの生き様か。ちなみに映画「メジャー・リーグ」で「Wild Things」を演奏しているのがこの「X」である(もちろんパンクの方ね)。私はブレット・イーストン・エリス作「レス・ザン・ゼロ」という小説で彼らの存在を知った。

 「鈴木あみ」が「鈴木亜美」として再デヴューしたのは記憶に新しい、かな?どうせなら漢字ではなく「ぁみ」にすればよかったのに、と思う今日この頃。

 ハウンド・ドッグの「ff(フォルテッシモ)」は、J-POP史に残る名曲だと思う。しかしそれ以外の曲をいいと思ったことはあまりない。メンバーは敏腕揃いであったが、曲がどうも平凡で、大友康平氏の無理なボーカルもいまいち好みではなかった。まあ元々ライブバンドなので、ライブで聴くとまた違うのかもしれない。
 某2ちゃんねるでは宗教がらみという噂も出ているが、メンバーは皆さん優秀なので、食うには困らないだろうし、バンドでやっていくよりも各自で仕事をした方が儲かるのではないかとも思うのだが、まあいろいろあるんでしょう。大友も大友で、どうせ一人でやるくらいなら、華々しく解散してソロになった方が手っ取り早いような気がするが、こっちもまあいろいろあるんでしょう。いずれにしてもこの状態で、例えバンドに戻ったとしても、まともに活動を続けられるわけがない。それとも皆さん大人だから案外上手くやっていけるのだろうか。このまま無間裁判地獄に陥ると楽し、いやいや大変なので、早く解決できるといいが。

ハウンド・ドッグ(ロックバンド)Wikipedia
ナチュラル・ブギ
元祖「ハウンドドッグ」
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ハウンド・ドックのベストアルバム
Profile : 1980年「嵐の金曜日」でデビュー。 代表曲:「フォルティシモ」等 ...続きを見る
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