ZARD坂井泉水さん"直筆歌詞"展示 大阪・高島屋 実はそれほどファンというわけではないのだが、たまたま招待券があったので観て参りました。 まあ本人が非業の死を遂げているところで、元々たいしたファンではないのに、大勢の熱心なファンの方々に囲まれて、正直言っていたたまれないものもあったのだが、断片的に彼女の曲や映像などに触れているうちに、いろいろと考えさせられることもあったわけである。 まず改めて彼女の歌を聴くと、声量が豊富であることに気づく。それゆえに、どんな曲でも楽に歌いこなしているように聞こえるので、逆にテクニカルには聞こえないという結果になっているのだ。朴訥なメロディが、その傾向にさらに拍車をかけている。 元レースクイーンということが、常に批判の対象となっているわけだが、実は歌において姿勢は最も重要な要素なのである。猫背だと声が出ないし、無理やり声を出すと、スムーチーさに欠け、ピッチが不安定になるのだ。これは某歌姫の場合に顕著である。 しかしあまり歌が上手く聞こえると、逆にこのレーベルからはデヴューできなかったのだろう。コンサバ・ナチュラル系のいでたち、喜怒哀楽をあまり表情に出さない(というか無表情)、元レースクーン、歌が適度に上手い、アニメとのタイアップと、ちょっとオタクっぽい人々をほぼピンポイントで狙った販売戦略は実に見事だ。しかも10年以上前に。アーティストというのは、ファッション・リーダー的な部分もあるわけだが、彼女ほどそういう部分に光が当たらないアーティストというのも珍しいのではないでしょうか。しかし戦略だけではここまで徹底できまい。明らかに社長さんの好みなのだ。 何事においてもそうだが、信頼できるチームがいればこそで、一人だけでヒットは生み出せないのである。 「負けないで」あたりはともかくとして、織田哲郎氏の曲は結構好きなので、機会があったらちゃんと聴いてみるとしましょう。 ZARD PREMIUM BOX 1991-2008 B-GRAM RECORDS(J)(M) 2008-05-28 ZARD ユーザレビュー: アルバム未収録曲も最 ... 大満足です私はかつて ... 買って良かったよ以前 ...Amazonアソシエイト by ウェブリブログ |
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