児童ポルノ:アニメやCGなどへの規制見送り…自民 <児童ポルノ>禁止法改正で一致…単純所持禁止 与党PT 状況が変化したが、取りあえず前回の続きから。 アニメ、ゲーム、コミックなどのオタク系カルチャーが、元々小児性愛的傾向を内在していることに、意義を唱える者は恐らくいないだろう。 では何故このような趣味になるのか。 元々これらのメディアは、子供向けのものとして誕生した。大きな目や大袈裟な動作といった幼児性に加えて、女優が男の子を演じるといった中性的で倒錯的な要素が、現代まで継承されることとなったのであろう。 そもそも日本人というのは、外国人に比べて容姿が幼い。マッカーサーは日本人を評して「12歳の少年」と言ったが、幼い日本人をそのまま画に描けば幼く見えても致し方あるまい。 温暖な風土と気候によって育まれた、微妙で繊細で寛容であいまいな感性も重要な要素であろう。 本来子供向けのものに、大人の鑑賞にも耐えうるストーリー性やメッセージ性を導入することに何の疑問も抱かずに取り組んだというのは、ジャンルや伝統にこだわらない自由な発想に加えて、勤勉さの為せる技であろうか。 性的な面からいえば、西洋カソリックの倫理観に比べると、我が国は実に寛大だったようで、かつて銭湯では混浴が一般的であったし、同性愛もタブーではなかった。また海外の女性は、子供から一気に大人になるような印象があるのだが、我が国ではその間の思春期とか青春という概念が、より明確に認識されているような気がする。これもやはり日本人の微妙な感性によるものではあるまいか。あるいは制服によって差別化されているのかもしれない。 学生の制服というものが我が国に導入されたのは近代以降だが、当時から文学においては、オタク的傾向が顕著にみられる。 夏目漱石はインテリニート、川端康成はもろにロリコンだし、三島由紀夫は倒錯美、谷崎潤一郎はエロ、太宰治はコンプレックスの塊と、近代日本文学は現代のオタク趣味全開である。 近代文学とともに、ジャパニメーションが世界中で評価されているのは、その極めて日本的な感性によるものであろう。そういえば最近はビジュアル系が海外で受けているとも聞くが、彼らも中性的なルックスが売りである。 もし小児性愛的傾向が、我が国の風土文化に根ざしたものであれば、アニメCGの規制に意味があるのだろうか。 しかし海外、特にヨーロッパでは、小児性愛に対して、日本とは比較にならないくらい厳格である。 映画「LEON」では元々、マチルダがレオンに「あなたと初体験がしたいわ」というようなセリフを言うシーンが存在したらしいが、試写会で罵詈雑言を浴びせられて、結局カットしたそうだ。日本ではそのような批判はなかったようで、リュック・ベッソン監督は、「向こうの連中はわかってないよ。わかってくれるのは日本人だけだよね」と嘆いておられたそうだ。そういえばフランスでは、暴力的だとしてジャパニメーションが批判されたこともある。 その割りには、カソリックというのも相当な倒錯ぶりで、かつては魔女狩り、異端審問、拷問、戦争、大虐殺と何でもありの状態であった。現在でもアメリカでは教会で牧師が子供たちに性的虐待を長年にわたって繰り返していたということで大問題になっている。ヴィバルディも教会の孤児たちに手をつけていたというし、「カストラート」の例もある。画家のヘンリー・ダーガーも敬虔なカソリックだった。 ダーガーの描く純真無垢な少女たちとグロテスクな暴力の並存は、ジャパニメーションの戦闘美少女にも通じるものであるが、性衝動と暴力性というのは、元々中性的な幼児性の中で一つのものが、成長とともに分化するのではないかとも思えてくる。これもフロイトだったか。 そのような暴力と性への欲求を、未分化な状態で同時に満たすことができるという意味では、ジャパニメーションはかつて存在しなかった誠に新しいメディアなのである。若い頃から、暴力や性に対する欲求を、ヤワな状態のままアニメで満たすことを覚えてしまえば、逆に現実世界で暴発することが少なくなるのではないかという気がする。もちろん弊害もかなりあるが。 これはほとんど革命と言えるのではないか。 アニメCG規制は、政府によるコンテンツ産業育成強化という流れにも逆行するものであろう。 日本的な感性と革新性、海外での高評価や経済効果などの状況から鑑みると、下手な規制は我が国にとってマイナスにしかならないのではないかと思う。 次回に続く。 ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で
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今日は暇なのでじっくり自分自身を分析できます。ワタクシにもその傾向があります。思いっきり抱きたい、好きにしたい、ただ空想の世界だけ!57歳にしてこのような性欲があるのだから若者ならもっともっとだろう!楽しんでいいんじゃないかな・これも愛なんだから! |
た 2008/04/27 11:38 |
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