ブログの悪魔

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 小児性愛を考えるB

<<   作成日時 : 2008/03/22 03:39   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 ここで再び、A君とB君にご登場願うことにしよう。
 A君は、自他ともに認めるオタクである。何と父は警視庁の刑事だそうだ。厳格な父親で、小さい頃はよく殴られたりもしたという。アニメ、ギャルゲー、プラモデル、フィギアに詳しく、PCで絵も書ける。コミケにも毎回欠かさず顔を出していた。私と付き合いのあった頃は、インターネットとネットゲームの黎明期で、一晩中ネットゲームをやっていた。まだ常時接続というものがなかった時代で、夜11時以降でないと、アクセスできなかったのだ。
 ある日、そのネトゲ上で、女の子と知り合ったという。すでに直に会って話もしたと聞いて、そんなに簡単に出会えるのなら、私もネトゲやろうかな、と思ったものだ。私が不用意にも「やったの?」と聞くと、彼は答えた。「いや、そういうんじゃないんだよね。そういうのは嫌なんだ」と。実に勿体無い話だ。
 私は「逃亡者」という映画が好きで、特にトミー・リー・ジョーンズ演じるジェラード保安官は最高だと思っていたのだが、意外にもある日、A君とその話で盛り上がった。いまいち趣味に合わないな、と不思議に感じてよく話を聞くと、理由が理解できた。さすがに「それ、おやじじゃないの?」とは言わなかったが。ちなみに彼の母親は看護師で、関係は良好のようだ。
 B君の場合、先にも書いたように、少々薄汚れているが、オタクというより、ただ単にだらしないだけで、きちんと風呂に入って、服を洗濯すれば、一応ノンケの範囲内に収まるように見える。趣味的にも、ハードロックやホラー、サム・ペキンパーやらチャールズ・ブロンソンなどの映画が好きで、いわゆるオタクとはほど遠い。ビデオ店でアルバイトしていた頃は、店のAVを見まくっていたが、ジャンルは特に限定されていなかったようだ。下ネタも大好きで、話をさせるととても面白い男だったが、生身の女性の前に出ると、これがまったく喋れなくなってしまう。当然女性と付き合ったことはないし、女性に対しては、怒りや憎しみを抱いているような言動がみられた。ナンパをするような男たちに対しても同様で、かなり嫌悪感を抱いていたようだ。
 彼の場合は、父親が地方局に勤める国家公務員、いわゆる官僚で、上京した際には、一緒に食事などしていたようだったが、母親との関係はあまり良くなかったようだ。正月に家でおせちなど作ったことがない、などと言っていたのを覚えている。
 さて、A君の場合は、ネトゲで知り合った女の子とデートしているくらいなので、まあ相手にもよるのだろうが、特に男性としての自信に欠けるというわけでもなさそうだ。ただし、やっぱり自分がオタクであるということに、少々後ろめたさは感じていたようだ。それにセックスはどうも嫌いらしい。B君の場合は、これがコンプレックスの塊みたいな男だった。「フツー」に恋愛をしている「フツー」の若者たちに対して、かなり敵愾心を抱いていたようだ。ただ、幼稚なところもあったが、子供が特に好きというわけでもなかった。
 何度もいうように、かれらが実際に幼女に手を出したりするわけではない。しかし表現形に差こそあれ、性に対する嫌悪感や、コンプレックス、幼児性など、その傾向は充分に認められる。
 では一体どこで道を踏み外すのであろうか。この点については、次回考えてみよう。

画像

ロリータ (新潮文庫)
ロリータ (新潮文庫)

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文