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help リーダーに追加 RSS 【売却・撤退】HMVよ、お前もか【CDよりDL】

<<   作成日時 : 2007/03/17 04:54   >>

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英HMVの日本事業、売却・撤退を検討
 【ロンドン=欧州総局】英国の音楽・書籍専門店大手、HMVのサイモン・フォックス社長は日本での事業展開を見直す考えを明らかにした。売却・撤退も視野に入れており、6月までに方針を決定する。

 HMVは1990年に日本に進出。現在、約60店を展開している。フォックス社長によると、日本でのシェアは8%で3位。利益は出ているものの「競争が激しいため、事業内容を再検討している」という。HMVはカナダや香港、シンガポールでは、それぞれ最大のシェアを持っており、海外では日本の伸び悩みが目立つ。 (16:38)

 池袋のHMVには、昔よく通ったものだ。
 最初は「メトロポリタンプラザ店」であった。何せアクセスが便利だったもので、毎週のようにふらっと立ち寄っては、ジャケ写をパタパタと眺めて、フリーペーパーだけ貰って、たまに何枚か割引でまとめ買いするという慎ましい(せこい)ことをやっていた。
 当時フロア半分ぶち抜きでジャズ、クラシック、J-Popの専用ブースを有する広大な店内は実に壮観に見えた。
 そのうちに「サンシャイン60通り店」が開店した。
 メット店を上回る三フロアぶち抜きで、一度足を踏み入れると、富士の樹海のごとく脱出するのが困難になった。
 当時はまだ若く、そのうち欲しいCDを全部買い占めて、全部聞きつくすというとんでもない野望も不可能ではないように思われた。
 ジャケ写買いで拾い物をしたことも、一度ならずあった。Dave Edmunds「DE 7th」は最高のヒットである。stephen duffy featuring nigel kennedy「Music in colors」あたりは未だに素性が不明だ。
 ライブも何度か見た。メット店では徳武弘文氏と萩原健太氏のカントリー・プロジェクトのミニライブが印象深い。
 サンシャイン通り店では、恐らくthe Indigoらしきバンド(はっきりとは覚えていないが)のライブや、最近何かと話題の叶美香さんのトークを聞いたりした。トークの内容は忘れたが、おっぱいだけは目に焼きついている。他にも何か見たような気がするが、もう覚えていない。
 思えばあの頃がピークだったのであろう。CDの売り上げ記録が次々と更新され、音楽業界はこの世の春を謳歌していた。しかしどう考えても、池袋にあの規模の店舗は二つもいらない。今でもそう思う。
 サンシャイン通り店に何年かぶりで行ってみると、いつの間にか上のワンフロアが消滅していて唖然とした。メットの方もフロア縮小で、ジャズもブルースもカントリーも、コーナーが消滅していた。もちろん無軌道な拡大路線のツケだけが原因ではないだろう。
 米タワレコの破産に東芝EMIの放出に続いて、このニュースである。次はソニーか、エイベックスか。いずれにしても、今でも年に二、三回は行くので、店舗が消えてしまうのは困りものだ。ポイントもまだあるしね。

英HMVの日本事業、売却・撤退を検討
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