神戸・須磨で猫の連続虐待死骸 今度は首を切断 動物への虐待は、快楽殺人または連続殺人の予備的行動として知られる。 彼らの多くは猫や犬などで経験を積むことによって、殺人に必要な技術を学んでいく。 リチャード・スペックはナイフで猫の皮を剥いだ。 ペーター・キュルテンは羊、豚、山羊などを獣姦しながら刺した。 ヘンリー・リー・ルーカスは、リスやネズミの生皮を剥ぎ、猫や犬を切り裂いた。 ジェフリー・ダーマーは動物の死骸をホルマリン漬けにしてコレクションし、木の枝に犬や猫の首を刺した。 静岡のタリウム少女も小動物で実験を繰り返していた。 もちろん酒鬼薔薇聖斗少年も猫を虐殺した。今回の事件では誰がどう控え目にみても、9年前の悪夢を思い出さずにはいられない。 警察も当然、酒鬼薔薇君の所在は確認済みに違いない。最初の事件発生から2ヶ月も経過しているので、酒鬼薔薇君は犯人ではないのであろう。まさか所在が確認できないなどということはあるまい。それに彼であれば、わざわざ危険を冒してまで、故郷で人間から猫に逆戻りということは考えにくい。 今回の犯行は2件とも須磨区内ということである。犯人は近所に住んでいるのであろう、と思いたいところだが、9年前と全く同じ地域でこのような事件が発生するというのは、果たして偶然なのか。まあ知能犯のコピーキャットがわざわざ遠征してきて、酒鬼薔薇君の真似をして悦に入っているということも考えられなくはないが、小説や漫画ならともかく、今回の場合はあくまでフツーに考えた方が無難だろう。行動範囲が狭いので、犯人はやはり近所に住んでいる可能性が高いと思う。であれば、酒鬼薔薇君の存在を知らないわけはない。 しかし今回の犯行は、猫の虐殺としては実にありふれた手口である。首がないことは、確かに9年前の事件を連想させるが、猫の虐殺ではよくあることで、首をどこかに晒しているのでなければ、恐らくトロフィーとして持っているのであろう。結局現場が同じというだけで、犯人が地元の「ヒーロー」をどの程度意識していのか、これだけでは判断がつかない。 もし犯人が当時のことを鮮明に覚えていれば、意識しないはずがないし、当時のことを覚えていなくても、多少頭がキレれば情報収集は簡単であろうから、やはり意識せざるを得ないであろう。 しかし犯人が同じことをしたければ9年間も待つ必要はないはずである。当時も低劣なコピーキャットがわらわらと沸いて出たが、事件当時10歳だったとしても、今まで性的欲求と功名心を抑制できるとは考えにくい。かといって20代以降で猫の虐殺に目覚めるにはちと遅すぎる。 自意識過剰から嫉妬やライバル意識に駆られているのであれば、もっと派手で挑発的な犯行に及ぶだろうし、手口も独自のものを考えるはずである。俺の方が凄いぜ。しかし今回はそういった感情はあまりみられないように思える。計画性もない。「ノーマル」な快楽殺人者が、ただ単に欲求の赴くままに行動しているような印象だ。 結局、当時のことを直接知らない十代前半の男の子という線が妥当かと思う。酒鬼薔薇少年のことを知ったのはここ数年のことで、それほど入れ込んでいるわけでもないような気がする。あくまで本人の資質と家庭環境が問題である。ホラー映画、暴力的傾向、控えめな父親に支配的な母親云々といったところではないだろうか。 ただ一つ気になるのは、やはり時期である。酒鬼薔薇少年の小6児童殺害は9年前の5月26〜27日にかけてなので、どうしても、この時期に合わせて何かやるつもりなのではないかという気になる。 しかし9年というのは中途半端な区切りだ。犯人自身に何か動機があったとしても、捕まるまではわからないだろう。 つまりあらゆる可能性が考えられるというわけだ。 もちろん猫を殺害すること自体大変許しがたい行為ではあるが、この場合対象を人間にエスカレートさせる可能性がひじょうに高い。今後人間を襲うとしたら、恐らく通り魔的な犯行になるであろう。警察は全力で捜査するべきである。近所の方は注意されたい。集団下校くらいした方がいいのではないだろうか。 しかし動物愛護法の罰則は1年以下の懲役または100万円以下の罰金である。今回のような快楽殺人者に対応できるとは思えない。悪名高い猫虐殺ネット中継男にさえ執行猶予が付いた。未成年者の場合果たしてどうなるのかよくわからないが、いずれにしても適切な治療が必要であろう。 栃木小一女児殺害事件は未解決。大阪姉妹刺殺事件も結局快楽殺人だった。川崎、平塚、山形、大磯と最近の猟奇殺人スパイラルは9年前以上かもしれない。もう記事を書く気力さえ失せる。 猫ちゃんたちの冥福を祈る。 きょうの猫村さん
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【酒鬼薔薇?】兵庫県内で猫虐殺事件が多発【コピーキャット?】
脚切断の猫死がい遺棄 但馬で虐待続発 2006/06/02 ...続きを見る |
ブログの悪魔 2006/08/16 00:05 |
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