所沢大学生刺殺事件B迷い
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作成日時 : 2005/09/24 01:25
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動機調べで論告を延期 所沢の大学生刺殺
弁護側が新証拠
所沢市のマンションで3月、大学生藤木陽さん(当時23歳)を刺殺したとして、殺人の罪に問われた三芳町藤久保、無職笹島弘法被告(23)の公判が22日、さいたま地裁であった。この日は論告求刑まで行う予定だったが、弁護側が殺害の動機に関する新たな証拠を開示したため、下山保男裁判長は「もう少し動機を調べてみたい」として、後日、当初被告を取り調べた警察官を証人尋問することを決めた。
この日の公判で弁護側は「犯行の動機を立証するため」として、笹島被告が裁判官にあてて書いた手紙を証拠として新たに開示。笹島被告が「電話やインターネットで監視され、彼が本当に怖かった。ストーカーじみた愛の裏にはストーカーじみた憎悪があった。残された方法は私が死ぬか彼が死ぬかしかなかった」などと書いていることを明らかにした。
冒頭陳述によると、笹島被告は高校の同級生だった藤木さんの探偵業を手伝っていたが、人間関係のトラブルから藤木さんの殺害を決意。3月3日午前5時半ごろ、藤木さんのマンションで、藤木さんの頭や胸を刺して殺した。
(2005年9月23日 読売新聞)
お待ちかねの「所沢大学生刺殺事件」の続報である。まあお待ちかねとはいうものの、特に目新しい情報はない。裁判長としても判決に困るのであろうか、自ら裁判を引き伸ばしにかかっている。弁護側はあくまで動機の線で泣き落とすつもりであろう。検察側としては、たとえどんな動機があろうとも殺人は殺人という線で押し切るしかない。裁く側も裁かれる側も、一体どうすりゃいいのよ、って感じであろう。何だか切ない。
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