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help リーダーに追加 RSS 「犯人像を推理してみる」について

<<   作成日時 : 2004/12/31 18:50   >>

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犯人像を推理してみる」について
 奈良女児誘拐殺人事件は、事件発生から44日ぶりに容疑者の逮捕に至った。このテの事件としては早い方であろう。付近の住民の皆さんもこれで安心して年を越せるというものだ。そして改めて被害者のご冥福をお祈りする。
 幼児に対する殺人未遂などの前科があり、携帯の画像を知人に見せびらかしたり知人から車を借りたり、かなり目立っていたようである。比較的早い段階で容疑者は特定されていたようだ。そして何より驚いたのが、GPSで携帯の位置を半径5mにまで絞りこんでいたということである。
 それにしても、以前私がトラックバック元で行った犯人像の推理は、何一つ該当していなかった。完全に一致したのは性別のみ。まあブログだからいいか。
 だいたい年齢からして外れている。本当は40歳以下に設定するか迷ったのだが、その年齢まで予備的行動を重ねて果たして発覚せずにいるものだろうかと思い、若く設定した。しかし幼児に対する殺人未遂の前科があったとは考えなかった。解決が長引いているので、前科はないものと思っていた。
 職業に関しては微妙だ。新聞配達員は単純労働であろうが、少なくともアルバイトではない。考えてみればバイクで走る仕事である。この点には気づくべきであったかもしれない。
 アパートに一人暮らし。一体どうやって誰にも見つからずに被害者を自分の部屋に連れ込んだのだろうか?
 家族構成にはほとんど何の根拠も無かった。ただの勘。長男だったとは驚き。母親を早くに亡くしている。祖母が母親の代わりだったのだろうか。
 引きこもりというわけでもなかったようである。飲み屋で携帯の画像を知り合いに見せびらかしいていた。太っているほど性格的には陽気になる傾向があるそうだ。確かに子供を車に乗せるにはその方が都合がいい。
 犯人の風貌を見れば見るほど宮崎勤に似ている。ロリコンとしては両者とも同じタイプといえる。コンプレックスが強くコミュニケーションをうまく取れないため、弱い幼児に対して憎悪を爆発させる。本当は成人の女性に対して性的興味がないわけでもないのだろう。「見つめているだけで幸せ」な真性のマニアからすれば邪道ということになるだろうか。左目に障害があるという情報もある。コンプレックスの一因となっているのかもしれない。宮崎勤も腕を上に上げることができなかった。
 いずれにしても事件の全容解明は時間の問題であろう。しかし容疑者の精神状態まで解明しなければ解決とはいえない。その意味では他の多くの事件が未解決といえる。何故健全な精神の発育が妨げられ、未成熟、過度のコンプレックス、性に対する嫌悪感、子供に対する興味を抱えたまま大人になってしまったのか、今後のためにも是非解明する必要があるだろう。携帯だのわいせつ画像だのは周辺要素にすぎない。
 今後の捜査および専門家の調査に期待する。

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