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help リーダーに追加 RSS 【奈良小1児】犯人像を推理してみる【誘拐殺人事件】

<<   作成日時 : 2004/11/28 23:05   >>

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 奈良小1児童誘拐殺人事件は未だ解決していない。被害者のご冥福をお祈りするとともに、一刻も早く犯人が逮捕されることを願って、今回は少し犯人像を推理してみたい。私は精神医学系の専門家ではないのでプロファイリングではなくあくまで推理である。 
 目撃証言などから車を運転していることは確実なので年齢は18歳以上。犯行の残虐さと携帯の使用も考えると比較的若い。30歳以下が妥当か。20代後半としておく。
 しかし目撃証言があるにもかかわらず車のタイプ、色などに諸説あるのはいささか心もとない。
 メールに写された場所については自宅以外にホテルなどの説があるようだ。もしホテルなどであれば自宅が使えない、つまり家族がいると推定できる。しかしホテルなどの場合チェックインしなければいけないのが難点。駐車場があり、誰にも見られずに出入りできる必要がある。さらに監視カメラに映る可能性もある。都内で駐車場のないホテルは意外と多いのだが、奈良市付近のことは管理人には不明である。観光ホテルは多数あるのだろう。
 自宅であれば当然家族に見られずに出入り可能か、あるいは犯行当時家族が不在であったであろう。しかも日中に犯行に及んでいる。少なくとも最低限のプライバシーを確保できる自分の部屋がある。ある程度の家の大きさから家庭は中流以上。当然家族との関係は悪く自分以外は部屋には入れない。メールの写真を見て家族が気づく可能性は少ない。神戸や東京埼玉連続児童殺傷事件(ちなみに管理人の近所)の時も自宅に犠牲者の遺体やその一部を持ち込んでいた。新潟の少女監禁事件の例もある。
 現在定職に就いている可能性は少ない。何らかの仕事をしているとしても正社員などではなく、単純労働のアルバイトなどであろう。接客業や専門的技能が要求される仕事は不可能。そう考えるとアパートなどに一人暮らしで、自力で車を買うことは難しいに違いない。やはり自宅に住んでいるのだろうか。
 誘拐場所と遺体の発見場所、携帯の発信場所などを考えると、近所に住んでいる可能性が高いように思える。しかし少なくとも車を運転して、被害者を車に乗り込ませるなどのプロセスが可能な精神状態であることを考えると、宮崎勤のように県境を越境する程度の知恵くらいは持ち合わせているかもしれない。地図で見ると奈良市は京都府が、遺体発見場所の平群町は大阪府が隣接している。この点捜査体制が気になる。しかしその割には遺体に体毛などを残している。メールの写真も重要な手がかりとなる。誘拐を目撃されている。よほど自信があるのかあるいは何も考えていなのいか。やはり近所に住んでいるような気がする。誘拐地点から遺体発見場所と自宅は別方向であろう。
 性的嗜好の対象はもちろん女子児童のみ。大人と子供の双方に興味を持つ可能性は極めて少ない。友人や恋人はいない。大人とのコミュニケーションは困難。ロリコンの多くがそうであるように服装、髪型、身だしなみには無頓着。一見おっとりしたやや細めでたれ気味の目。父親は公務員か会社員。家庭では影が薄い。母親は多弁だが息子には甘い。車の持ち主は母親で50歳代。そうすると車が家に2台か。兄弟は不明。兄か姉がいるような気がするが、一人っ子かもしれない。いずれにしても現在は家にいないであろう。
 ここに至るまでには目立った予備的行動が確認できるに違いない。動物虐待、暴行、児童に声をかける、覗き、誘拐未遂などなど。溺死させる方法や歯を抜くなどの行為も以前から妄想していたに違いない。そのために道具も用意していたのであろう。被害者と面識はない。たまたま目についたのであろう。
 メール(手紙)を家族に送りつけるという行為は過去に例がある。アルバート・フィッシュは自分が殺害した少女の家族に手紙を出した。もちろん宮崎勤も。アルバート・フィッシュは逮捕時64歳であった。しかも男子女子関係なく約100名の子供たちを殺害したといわれている。
 こうなると結局何が何だかわからない。推理というより妄想に近い。あるジャーナリストは犯人像として女性の可能性を指摘している。限られた情報で素人が推理するのは不可能である。報道されている情報などごく一部であろう。その一部の情報自体も果たして信用に足るものか。警察が無闇にメディアに情報を提供しても捜査の邪魔になるだけである。意図的に選んでいると思った方が妥当であろう。神戸の事件ではかなり成功したようである。
 快楽殺人は動機や人間関係の線から捜査できないため多少長期化する傾向がある。物証は比較的多いし、ここに至るまでに何らかの目立つ兆候があるはずである。しかしいわゆる「引きこもり」で他人との接触が少なければ情報提供の可能性も少なくなる。いざとなったら近所で大ローラー作戦を展開して、徐々に範囲を拡大していくしかない。少なくとも今年中に解決されることを願う。犯人が再び犯行に及ぶ前に。

異常快楽殺人

 アルバート・フィッシュについてはこの本で。
異常快楽殺人 (角川ホラー文庫)

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「犯人像を推理してみる」について
「犯人像を推理してみる」について  奈良女児誘拐殺人事件は、事件発生から44日ぶりに容疑者の逮捕に至った。このテの事件としては早い方であろう。付近の住民の皆さんもこれで安心して年を越せるというものだ。そして改めて被害者のご冥福をお祈りする。  幼児に対する殺人未遂などの前科があり、携帯の画像を知人に見せびらかしたり知人から車を借りたり、かなり目立っていたようである。比較的早い段階で容疑者は特定されていたようだ。そして何より驚いたのが、GPSで携帯の位置を半径5mにまで絞りこんでいたという... ...続きを見る
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2005/03/26 15:02

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