哀愁の紀香様
<<
作成日時 : 2004/07/18 00:48
>>
トラックバック 0 / コメント 0
現在は、某アパートのCMでおなじみの紀香様。ワンルームの狭い部屋に、フリフリでキンキラの衣装を着た、しかもデカイ紀香様が、鎮座まします光景は、実に壮観である。
しかしあのCM、一体何を狙っているのか、いまいち私にはよくわからない。紀香様の非現実的なセレブ感を強調することによって「お前ら一般庶民は、ワンルームにでも住んどけ」と言っているようにしか解釈できない。まあ本当に彼女が部屋にいたら、恐らく凄く煩わしいに違いない。金もかかりそうだし。一度は襲いかかることはまず間違いないだろうが。
それにしても紀香様。ドラマや映画ではすっかりご無沙汰である。最近、というかもう何年も前からだが、彼女のセレブ感はますますイタイ方向へと向かっているような気がする。洋画アニメの日本語版の声優を務めたというだけで、キャメロン・ディアスと名前が並んでも、別に競演したわけでもなく、もちろんそのレベルには大きな差がある。スポーツ新聞はいつも、面白半分に、ハリウッド、ハリウッドと見出しをつけるが、ハリウッドといってもピンからキリまである。聖子様のおかげで、ハリウッドという単語がいかに便利で怪しいものか、我々は知ってしまった。本当にキャメロン・ディアスと競演するくらいじゃないと、最早誰も驚きはしまい。これでは「ビッグになりたい」と賜っていた頃の栄作ちゃんと、たいした違いはない。まあ本人のせいかどうかは定かではないが。
思うに、女優はあくまで女優であって、それなりの仕事をしてこそ、地位も名声も得られるというもの。しかし彼女のウリでもある、その過剰なセレブ感が災いしてか、日本での活動の場は、減少傾向を辿っているものと思われる。あくまでも身近なイメージで、連ドラで足場を固めておいた方が無難だったような気もするが、既に後の祭りである。単なる、肩書きなしの、純粋な、日本で唯一真の意味でのセレブであらせられる叶姉妹とは、立場が違うのだ。
|